今回はダイソーなどの100均(100円均一)で売っているテーピングを使ってタトゥーを隠したいと思います!
しかも今日は、普通にテーピングをグルグル巻くんじゃなくて、『アンカー』というテーピングの巻き方でタトゥーを隠してみたいと思います。
もちろん、テーピングが簡単に剥がれたり、取れてしまってはマズイので、テーピングを剥がれにくくする方法もご紹介します。
ダイソーなどのどこにでもあるテーピングを使用するので、あなたも簡単にできます。
ぜひ、お試しください!
ダイソーなどの100均で売ってるテーピングでタトゥーを隠した結果
こちらが完成画像になります。
普通にグルグル巻くのもいいけど、このように変わった巻き方をするだけで、テーピングの雰囲気は大きく変わります。オススメです。
使った商品はコチラ↓
テーピングの商品詳細(ダイソー)
品名:くっついて止まるテーピングテープ
長さ:3.8m
用途:手首・肘など
タイプ:伸縮
購入場所:ダイソー
こちらはダイソーで買ってきました。
テーピングのメリットは、何と言っても簡単!安い!です。
どこでもその場ですぐにタトゥーを隠すことが可能。
重宝するアイテム。
実は、テーピングは薬局やスポーツ用品店で買うと、それなりの値段がします。
タトゥーを隠す目的だけなら、あなたのお近くにあるダイソーなどの100均(100円均一)で売っていますので、そこで買いましょうね!100均で十分です。
ちなみに、ダイソーなどの100均では、接触冷感という夏でも涼しく感じる素材で作られた、サポーターが売っています。
夏場のサポーターはムシムシするので、安いサポーターを探している人は必見です!
次はサポーターの準備です。
テーピングの巻き方:サイズに合わせてカットする
まずは、隠したいタトゥーの腕や手首の太さに合わせてカットします。
続いて、
テープの端の両角を、↓このようにカットしましょう!
次は、長さの調整です。
隠す場所が腕なら、腕回りの長さ+6~10㎝くらいの長さでカットします。
それをタトゥーの大きさに合わせて数本準備します。
テーピングは何度も使えます。
使いきりでは無いのでコスパもイイですね。
テーピングの巻き方:アンカー巻きでタトゥーを隠す
今回は、腕のタトゥーを隠してみましょう。
まず、テーピングの巻き方ですが、先ほどカットした1本のテーピングを下の画像のように腕に巻きつけていきます。
この巻き方は、捻挫(ねんざ)した時などに使われるテーピングの基本テクニックのひとつです。
本来、負傷した時に使う巻き方なので、そのような場面に遭遇した時に使える、とっても便利な巻き方なので覚えておきましょう。
いつかあなたの役に立つでしょう。
テーピングを腕に巻くと、こんな感じになります。
コレを繰り返し巻いていき、タトゥーを隠したいところまで隠していきます。
2本重ねたところ↑。
半袖なら↓このくらいテーピングを巻いておけば、タトゥーを隠せます。
より、頑丈に巻きたい時は最初に戻って、もう一周アンカー巻きでテーピングを巻けば、ビシッと密着し、テーピングがズレにくくなりますよ。
運動時にズレる心配が無いっていうだけで、周囲の目が気にならなくなりますからね。
いつも周囲に配慮していた人は、だいぶ意識が楽になります。
スポーツなどの激しい運動をするのであれば、2週目の途中からグルグル巻に変えれば、よりズレない最強の巻き方になります。
というわけで、仕上がりはこんな感じに。
完全にタトゥーを隠せましたね。
以上が、ダイソーで買った100均のテーピングを使ってのタトゥーを隠す方法でした。
どうしてもタトゥーがあると周囲の目が気になったり、施設の利用が制限されたりします。
そんな時に、スマートにタトゥーを隠す方法を知っておくのも、あなたのタトゥーライフを快適にするひとつの手段です。
テーピング以外にも、タトゥーを隠す方法はたくさんあります!
あなたがもし、会社の健康診断やBBQ、プールや温泉などといったシーンで困ったら、ぜひ他の記事も参考にしてください。
最新のタトゥー隠しアイテムからロングセラー商品まで、たくさんレビューしています。
あたたにとって、とても有益な情報になること間違いないでしょう!!
以上、ご参考になれば幸いです。
素敵なタトゥーライフを!
【超保存版】刺青を隠す方法ならコレを見なきゃ。
コメント