そして「どうしよっかな~?」って、悩んでいる人は次のポイントに当てはまるかチェックしてみてください。
・かんたんに隠したい
・海や温泉でタトゥーを隠したい
・旅行や外出先に持ち運びたい
温泉やお風呂といった水を使う場所であってもオススメします。
なぜなら、この肌かくしーとは、水に濡れても剥がれないで貼りついてくれるからです。←記事後半でシャワーテストしました。
最近の温泉やお風呂はタトゥーをシールで隠せば入場OKな施設が増えてますので、とても役に立つシールです。
それでは、実際にシールを使ってタトゥーを隠してみましょう!
*当レビュー記事は、実際の使用感をお伝えするために、写真への明るさや色合いの補正調整はしていません。そのまま安心して評価してくださいね。
「肌かくしーと」を使った結果はこんな感じ!
この「肌かくしーと」を使うとこんな感じでタトゥーを隠せます。
この写真撮影の前日にちょっと日焼けをしてしまい、購入しておいた「肌かくしーと」の色と肌の色がマッチしなくなってました。。
日焼けをしなければもっと自然に隠せていたでしょう。
それでも、けっこう自然な感じでタトゥーを隠せているでしょ?
「肌かくしーと」商品詳細
販売店舗と商品詳細
実店舗で売っている場所はコチラ
*公式サイトで確認
もし、実店舗に行くのがメンドクサイ人は↓こちらでも簡単に購入もできます。
今回使用した商品の詳細
サイズ:大判サイズ
カラー:ナチュラル
同封枚数:3枚
商品の裏面はこんな感じ
安心の日本製!
カラーバリエーションは3色
- イエローナチュラル
- ナチュラル
- ダークオークル
色に迷ったら「ナチュラル」がオススメ。
この商品だけじゃなく、タトゥーを隠す商品を見つけて、色を選ぶ時にどれを選んだらイイか迷ってしまう時があります。そのような時は自分の肌よりワントーン濃い色の商品を選ぶようにすると失敗しないです。覚えておきましょう。
商品の同封枚数は3枚
サイズは、大判なので結構大きめですね。
シールサイズのサイズ
100mm×140mm
ワンポイントや部分的に隠すなら、満足な大きさ。
でも、背中一面とかの大きなタトゥーは無理です。
「肌かくしーと」を貼ってみる
さぁ、それでは実際に貼っていきますね。
シール系のタトゥー隠しアイテムのメリットは何と言っても簡単なところ!
貼り終わるまで1分もかからないので、旅行先や外出時にとても重宝する。
また、コンシーラーやファンデーションと違い、手が汚れないのも重要なメリット。塗り系の商品を使ったことがある人は特に実感するでしょう。
もちろん、デメリットもあって「シール貼ってます感」が隠しきれないんですね。
ここの件は、のちほどしっかり評価しますね。
隠していくタトゥー(刺青)はコチラ↑
そして、いつも読んでくれる良い子のみんなは、お馴染みですが、シールを上手に貼るコツはコチラです。このひと手間で効果は変わりますよ。
①塗る前に、隠す部位の体毛を剃るか脱毛しておく
②塗る前に、隠し部位の汚れや皮脂を落としておく
手の汗や油で粘着力が弱くなります。
しっかりと中の空気や四隅を貼りつけたら、フィルムを剥がす行程に移るんだけど、この時にフィルムを「ペロンッ」って雑に剥がすと失敗する場合があるから要注意!
狭くゆっくり剥がせば上手に貼れるのでトライしてみよう。
もし、分からない時はコメント欄にでも書いてくれれば返答するよ。
「肌かくしーと」の耐水性/防水性能は?
試してみました。
シャワーでバシバシ流して、湯船に浸かったけど・・・・剥がれることもなく問題なく使えます!
商品説明でも、お風呂温泉銭湯の入浴・プール・スパ・ジム・海水浴といった場所でも使用できると書いてあるので、耐水性も期待できます。
「肌かくしーと」を貼ってみた結果と感想
もちろんデメリットもある!
メリット
- かんたんに隠すことができる
- シール系商品の中でも最上位のカバー
- 作業で手や部屋が汚れない
- 普段の持ち運びに便利
この商品をオススメする人
・温泉、プールや海で隠したい
・かんたんにサクっと隠したい
デメリット
- 近くで見るとシールを貼っているのが分かる
- シールにシワがでてしまう
- シールなので隠せる大きさが限られる
この所品をオススメしない人
・職場の健康診断など、タトゥーの存在がバレたくない
・公共施設や民間の施設で、シールも含め禁止されているとこへ行きたい
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