手や足首などのタトゥーを隠す方法『ファンデーションテープ』
このサイトでは、同じようにワケが合って手や足首などのタトゥーをどうやって隠そうか悩んでいる人へ役に立つ情報を公開しています。
いろいろな商品を使ってタトゥーを隠していますので、ぜひ他のレビュー記事も参考にしてくださいね。
さて、今回はこちらのファンデーションテープ(シール)を使ってタトゥーを隠してみました。
『お試し用』ということで、値段はとりあえず安い。
とりあえずではなく、安い!ですね。
始めてファンデーションテープで手や足首などのタトゥーを隠そうという人にオススメします。
ファンデーションテープでタトゥーを隠すとこんな感じで隠せるんだ~。って知るには最適ですよ。
でも、お試し用だからといって侮れません!
このファンデーションテープ(シール)の大きさは、
- 絆創膏(ばんそうこう)サイズ
- 標準サイズ
- 大判サイズ
の中から選べるので、あなたの足首や手首のタトゥーの大きさに合わせて購入することができる、初心者に優しい商品です。
いわばお試しキットみたいなものです。
サイズはこんな感じです↓
サイズ的にも手や足首などにはピッタリなサイズ感です。
それでは、さっそく隠してみましょう!
今回は、
手のタトゥーをファンデーションテープ(シール)で隠してみよう!「3つの点の刺青」
手にあるちょっとしたタトゥーを隠してみましょうか。
使ったのはコレ!絆創膏タイプ
ファンデーションテープ(シール)の色について
この絆創膏タイプのお試し用のファンデーションテープ(シール)は、画像の通り4色のファンデーションテープ(シール)が入っています。
4色同封されているので、手や足首の肌の色は、どのファンデーションテープの色と一致するのか試すことができ、自分の肌の色の名前を知ることができるので助かります。
ファンデーションテープ(シール)の貼り方について
貼り方は透明フィルムを剥がして、腕や足首のタトゥーの上に貼るだけ。
とてつもなくカンタンですね。
そう、貼るだけです。
自然にタトゥーを隠すために貼るコツを少しお教えしますね。
ファンデーションテープ(シール)をタトゥーの上に乗せたら、上から手で押さえつけて中に入っている気泡(空気)を外に逃がしてください。
この際、真ん中から外側へ向かって指でゆっくりゆっくり出すようにやるとキレイに貼れます。
水とかは使わないので、いつでも、どこでも、カンタンに手や足首のタトゥーを隠すことが可能なので、便利です。
ファンデーションテープ(シール)でタトゥーを隠した結果はコチラ。
タトゥーを隠すシール系の商品全般に言えることですが、貼るタイプの商品はどうしてもシワがでてしまいます。これは、シール系の最大のデメリットなんですよ。
近くから見るとシワが見えるので、何か貼っているのかな?とバレる可能性があるのです。
では、このファンデーションテープはというと・・・やはりシワがでます。残念。
ただ、他の商品に比べたら目立たない方なので、1mほど離れれば気にならないですね。
手や足首に入れたワンポイントタトゥー隠すには十分カバーできるでしょう。
粘着力に関しては合格点です。
とても強いです。
試しに、爪でガシガシやってみましたが、なかなか剥がれないです。
水にも強い素材ということで防水性にも十分期待できます。
このシールで大きいタトゥーは隠せるのか?検証してみた結果。
ド~~~~ン!
・・・・見えるねぇ。。
・・・・・見えるねぇ。。。
ん~~~~。見えるなぁ。。。。
色のチョイスが悪かったのかなぁ。
しかし、こちらのショップ動画だと綺麗にタトゥーを隠せていますね。
試してみた結果、手や足首のタトゥーを隠すならOK!
今回使ってみた結果、次のような人にオススメできます。
- ワンポイントの小さいタトゥー
- 指、手首、首後ろなどのタトゥーを隠したい人
- 始めてファンデーションテープを使う人
- 自分の肌の色を確認したい
始めて使う人や、手足首の小さいタトゥーを隠したいという人には、お買い得かもしれませんね。
迷った時は試しに使ってみると思わぬ発見があるかもしれません。
自分の肌の色やサイズを確かめて、上手に隠してみましょう。
以上、ご参考になれば幸いです。
シールじゃなくて、「塗って」タトゥーを隠したいよ!という人はコチラがオススメ!
追伸だよ!!!!
今回、使用していたのは、「タトゥーを隠す用」じゃなく「傷跡を隠す用」を使っていたようです。
だから腕の大きいタトゥーの時に隠せなかったようです。
「傷跡用」でこのカバーレベルなら「タトゥー用」なら十分隠せることができるでしょう。
ご指摘いただいた方、ありがとうございました。
もちろん、ページ内の商品リンクは「タトゥー隠し用」ですのでご安心くださいね。
近いうちに「タトゥー隠し用」もレビューしたいと思います。
それでは、また!
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