今日ご紹介するのは、ドンキでも売っている温泉で使えるタトゥーを隠す専用シールです。
No.1 商品の名前は「カクセル」温泉でも使えるんです。
知ってますか?このシールはドンキホーテでも売っているんです。
実は過去にもドンキホーテで買った他の商品を何度かレビューしているんですが、今回は最新の
第3弾です。
シールはコチラ!ズジャン!
「カクセル」!!!
ドンキによく行く人は見たことがある人もいるでしょう。
商品の裏面はこんな感じ。
ピンクピンクしてますね。とってもピンクです。もう、まさにピンク!
そして安心安全の日本製です。メイドインジャパン。
「カクセル」の中に入ってるシールは?
中に入っているシールの枚数は、4枚です。
4枚あるので、温泉に行く時など、何枚か予備として持っていくことができるので助かります。
「カクセル」のシールサイズは?
Mサイズで8cm×6cm
シールの厚さは、一般的なバンソウコウとおなじくらいの厚さで、とっても薄いですね。
こんな薄い一枚で本当に隠せるのか?と思いますよね。
「カクセル」の色のバリエーションは?
2色のラインナップで、「オーク」と「ナチュラル」あります。
どちらの色を選ぼうか悩んだら、オークを選んでおくと良いでしょう。
どのような商品でも同じことが言えますが、肌の色より薄い色の層品を選んでしまうと、タトゥーがうっすら見えてしまう事があるからです。
なので、悩んだ時は自分の肌の色より濃い色の商品(シールやファンデーション)を選ぶようにしましょうね。
「カクセル」を使ってタトゥーを隠してみた!
この商品の特徴は、医療用シールを使用していること。だから粘着剤など気にせず、安心して貼れるのが特徴的。
さて、貼り方はカンタン!
最初に上部のフィルムを剥がして、隠したいタトゥーに貼る。
そして、残ったフィルムを剥がせば、ハイ!終わり。たったの5秒です。
カンタンでしょ。
ドンキで売ってる「カクセルCAXELタトゥー隠しシール」で隠すとこんな感じになりました。
思ったよりタトゥーは隠せています!?
ちょっと違和感があるなぁ?
それもそのはず、大きいタトゥーにシールを貼っているので、貼ってる感が全面にでてますからね。
これが、ワンポイントタトゥーでシールに収まる大きさのタトゥーだったら、違和感なく隠せますよ。
もう少し、ズームしてみましょう。
さて、いままで良い点を書いてきたので、デメリット的な視点で見てみましょう。
やはり、気になるのは、シール系特有のデメリットである、シワがでる。ということ。
これは、カクセルだけじゃなく、どの商品でもでてしまうシワなんですね。
シールだから仕方がない。
タトゥーをシールで隠してますよって感じがあるのね。
しかし、温泉で周囲の目から配慮する。という目的でタトゥーを隠すなら、気にしなくOKです。
なぜかと言うと。
最近の温泉施設では、「タトゥーをシールで隠せば入場可能」という施設が増えてきたからです。
そのような施設側の方針に沿っていれば、シールで隠すことによって、堂々と温泉に浸かることができるのです。ようは他の温泉にきているお客への配慮ということでしょう。温泉に行く前に施設側にシールで隠せば温泉に入場できるかの確認はしておきましょうね。
では、試しに違う場所へ貼ってみましょう。
貼った場所はワンポイントをいれがちな場所の腕。
ペトン。
おっ!イイ感じだね!!
このように腕や足首にある小さなワンポイントタトゥーであれば、自然に隠せますね。
もともと医療現場で用いられているシールですので、温泉の水を汚すことなく、また強い耐水性を備えているので、ワンポイントタトゥーを隠して温泉に行きたい人は持っておくと便利な隠しツールですね。
No.2 商品の名前は「肌かくしーと!」温泉でも使えるんです。
こちらも水など一切不要で、ペタンと貼るだけでこのようにカンタンに隠せます。
ワンポイントタトゥーを入れている人で、タトゥーがあるからって温泉やその他の施設に入れなかった人には、救いのアイテムです。
もちろん、耐水性にも優れています。
↓もっと詳しいレビューを見たい方はコチラで詳しく貼り方説明をしています↓
以上が、温泉時にタトゥーを隠したい人にオススメするシールの紹介でした。
今までタトゥーがあるからといって、温泉に行くことを遠慮していた、躊躇していた、断念していたような人は、ぜひタトゥーを隠して新しい体験を手に入れましょう。
時代時代によって世の中の刺青の価値観や概念は変化します。
自分の人生、楽しく生きるために、いつもと違う一歩を踏み出してみましょう!
温泉だけじゃなく、あなたの使い方次第で用途は広がるよ!
コメント