海外のタトゥー(刺青)をいれているスポーツ選手の特集です。
日本と違い、アメリカなどの海外ではタトゥーをしている外国人選手がたくさんいます。
そう、外国人のイレズミの価値観と、日本人のイレズミの価値観は、全く異なるのです。
日本人選手が刺青をオープンにしながらプレイしているところを、ほとんど見ないですよね?
しかし、外国人選手は違います。
隠さずに、堂々と露出します。
もちろん、その光景はTVでふつうに中継されます。
海の向こう側の海外では、まったく異なる考え方があるという事ですね。
さて、そんな海外ではよく見かける外国人選手のイレズミ。
いったい、外国人選手たちはどのようなデザインのイレズミをいれているのでしょう。
ちょっと見てみましょう。
イニカ・マクファーソン(Inika McPherson)
いきなり強烈な個性を持つスポーツ選手の紹介です。
アメリカの陸上競技選手で、2017世界陸上で奇抜な顔面メイクとイレズミで、世界的に有名になったイニカ選手。
映画『マッドマックス』に出てきそうです。外国人スポーツ選手の中で、個人的に大好きなキャラです。
ジェレミー・ショッキー(Jeremy Shockey )
デザインが、もうMr.アメリカのジェレミー選手。
アメリカンフットボール選手
ネイト・ロビンソン(Nate Robinson)
NBAバスケットボール選手です。
個人的には彼のイレズミより、身長175㎝で繰り出すジャンプ力は凄すぎるんですよ・・・。
↓の動画を見たらビックリするくらい飛んでます。
1分20秒くらいから、彼のジャンプ力の凄さが分かります。
ジブリルシセ(Djibril Cissé)
フランス代表のサッカー選手です。
パっと見はイカツイですが、背中は可愛い羽根なんです。
画像:BodyArtGuru
マット・ケンプ(Matthew Ryan Kemp)
アメリカプロ野球選手
胸にある人物は彼の祖父母の似顔絵。
クリス・バードマンアンダーセン(Christopher Claus Andersen)
NBAのベテランプレーヤーのクリス。
海外でも、最もカラフルなタトゥーを持つスポーツ選手。
デビッドベッカム(David Beckham)
サッカー選手
外国人の元祖タトゥーをいれたスポーツ選手といえば彼ですね。
画像:Tattoo Crew
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(Zlatan Ibrahimovic)
やはり最後は、イレズミを愛する男ズラタンで締めたいと思います。
スウェーデン代表のサッカー選手
タトゥーをいれた海外のスポーツ選手について
このように、海外のスポーツ選手たちはイレズミを隠すという概念がありません。
もちろん、中東などの宗教的に禁じられている国もありますが、アメリカやヨーロッパの国々では、イレズミをいれた外国人スポーツ選手をよく見かけますよね。
2020年の東京オリンピックパラリンピックの時には、タトゥーをいれた海外のスポーツ選手がたくさん来日します。もちろんそれだけじゃなく、海外からたくさんのジャンルの文化が日本にやってきます。
異文化を受け入れ、そして今まで抱いていたイメージがもしかしたら、変わるかもしれません。
そして、オリンピックでは、海外のスポーツ選手はどんなデザインいれているのかな?と見ながら観戦するのも面白いかもしれませんね。
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