*当サイトはタイトル通り『タトゥーを隠す専門サイト』です。
たくさんの専用商品を実際に使ったレビューをタトゥーを隠したいと思っているアナタに参考情報としてお届けしたいと思っています。
なので、掲載画像を明るくしたり色補正などの加工はしていません。
見たまま参考にしていただけますよ。
それでは、レビューの始まりです。
Amazon『入れ墨コンシーラー、専門傷跡タトゥーコンシーラー 防水傷跡コンシーラー隠しスポット傷マークメイクアップカバーアップクリームセット』
って商品長過ぎ・・・・・。
- 塗りやすさ:◎(塗りやすい)
- 隠れ具合:○(じゅうぶん隠せるカバー力)
- 肌さわり:×(パサパサする)
- 値段:○(タトゥーを隠す商品の中では普通の値段)
- 乾燥時間:△(そこそこ渇きが早いほう)
- 付属品:×(日本語表記なし)
総合的に見て初めてコンシーラーを使ってみたい人にはオススメです。
なぜなら、このAmazonで売っている『入れ墨コンシーラー』は、他のコンシーラーより渇きが早く塗りやすいからです。
では、実際に隠した写真をみて見ましょう!
入れ墨コンシーラーを使った結果
今回のアイテムを使うとこのように隠せます。
けっこう自然に隠せているでしょ!?
作業時間も短かったです。
STEP1 コンシーラーの準備
まずは、どの商品でも同じですが、作業に入る前に体毛や汗は処理しておきましょうね。
体毛が多いとコンシーラーが付着して違和感がでます。
仕上がりを自然にしたいのであれば、事前に処理しておくとよいでしょう。
このひと手間が自然にタトゥーを隠すコツとなります。
今回、使用するアイテムはコンシーラーが2色あるタイプです。
このタイプは、混ぜて自分の肌の色に合わせていくタイプのコンシーラーです。
最初のうちはコンシーラーの色配合が難しいと感じるかもしれませんが、慣れれば簡単です。
すぐ慣れますので諦めないようにね。
STEP2 コンシーラーを塗る
まずは、濃い色から塗っていきます。
最初に濃いコンシーラーを塗ることで、一気にタトゥーを隠すことができるからです。
反対に、白のコンシーラーや最初から色を調合すると、周囲の色と合わない。といったことがあります。
初心者の人でも失敗せずに隠すには、濃い色から塗るほうがよいです。
慣れてきたら、最初から2色塗りをすればいいのです。
タトゥーが見えなくなってきたら、次は周囲の肌の色との調和です。
↓このように2色をとりましょう。
そして、空き瓶が同封されているので、その中で混ぜてあなたの肌の色に近づけましょう。
↑画像では、空き瓶で混ぜずに直接肌の上に乗せましたが、初めて人は空き瓶やパレットで色を作りましょうね。
ポンポンと優しく叩いてく感じで塗ると均等に隠すことができます。
そして、いつもこのサイトを見てくれている良い子のみんなはご存知のワンポントです。
コンシーラーやファンデーションでタトゥーを隠すときは、
薄く塗る→乾かす→薄く塗る→乾かす
この繰り返し動作でやると厚塗りになりづらく、また仕上がりもムラのない仕上がりになります。
塗り系のアイテムでタトゥーを隠す時は、鉄板のポイントです。コレ覚えておきましょうね。
STEP3 コンシーラーを乾かす
乾かす時間は、温度や湿度によって違いますが20~30分くらいで乾きます。
他のコンシーラー系商品は、だいたい2~3時間の乾燥時間が必要ですが、このAmazonの『入れ墨コンシーラー』は、比較的早く乾きます。
乾き具合の確認は、タトゥーの上にティッシュをのせて軽く叩いてみてましょう。
もし、色がついたらまだ乾ききっていない証拠です。
STEP4 完成
はい、どうですか?自然に隠せましたか?
この商品のデメリットに感じるのは、仕上がりが少しパサパサするところですね。
このデメリットは人によって感じ方が微妙ですが、職場や家族にバレたくないという目的じゃなければ気にしなくてもいいのかな。細かいことは気にしない人ならOK。
つぎの方法で手直しをしましょう。
まず、自分の肌の色に近づけたコンシーラーを、ティッシュに付けてタトゥーにポンポンすれば、失敗せずに手直しが可能です。
逆に濃くなり過ぎてコンシーラーを薄くしたい時は、ウェットティッシュを使用して、取りたい場所を強めに叩いて薄くしましょう。
サラサラな仕上がりにする裏技
タトゥーを隠して、すぐに洋服を着てしまい、衣類に付着したらショックです。
また、乾燥させる時間が無い人は、このようなベビーパウダーを上からまぶすとよいでしょう。
塗った直後や厚塗りの場合、コンシーラーがベタつくことがあるからです。
コンシーラーやファンデーションでベタついてしまうのは、ある意味宿命というか、デメリットでもあります。
ですので、気になる人は一度ベビーパウダーを使ってみると、安心してタトゥーを隠せます。
本当にサラサラになりますよ。ぜひお試しあれ。
防水効果の検証
もちろん、防水テストもやりますよ!
ちょっとの水や汗で落ちてしまっては、意味がありませんよね。
勢いよくかけても落ちませんでした。
防水能力はじゅうぶんあるようです。
もちろん水で落ちることはなく、強く爪で擦らない限り落ちないです。
後処理のコツ
そして、このタトゥーを隠す作業は「指」を使って塗りましたが、指にコンシーラーがつきます。
この手についたコンシーラーを落とすのに、役立つのがアルコールティッシュやメイク落としです。
水だけではなかなか落とせないので、100円ショップやドラッグストアで買っておくと簡単に落とせるので便利です。
Amazonで買った、入れ墨コンシーラーの詳細
今回、使ったのはコレ!
商品名「入れ墨コンシーラー、専門傷跡タトゥーコンシラー防水傷跡コンシーラー隠しスポット傷マークメイクアップカバーアップクリームセット」
商品箱に日本語明記が無いのが残念。箱が少し潰れて届いたし。笑
箱の中身はこんな感じ。
まぁ、完成画像のようにタトゥーはしっかり隠す事が出来たので、合格点ではないでしょうか?
塗るのは面倒くさいから「シール」で隠したいという人はこちらをご参考下さいね。
以上、「刺青隠し太郎」でした!
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