女性で過去にいれたタトゥーをどうやって隠そうか悩む人は多いです。
結婚式やパーティーなどで隠したい。
子供の運動会や職場の健康診断で隠したい。などなど。
タトゥー自体は好きだけど、場所や状況に応じてタトゥーを隠さざるを得ない場面というのがありますよね。
そんな時に、カンタンに自分でタトゥーを隠せたら便利ですよね。
というより、隠す方法を覚えておいた方が楽です。
なぜなら、都心部ならそこまで不便さは感じませんが、地方や格式の高い行事に参加する人や周辺にタトゥーをいれている人がいないと、とても周囲を気にしてしまいます。
いつもタトゥーを気にして過ごしているとタトゥーそのものを嫌いになってしまうこともあるからです。
今日は、女性がタトゥーを隠すのに知っておくと便利な隠し方をご紹介します。
自分のタトゥーはどのように隠せるのかを知っておくと、これからのアナタのタトゥー人生がもっと素晴らしく、快適なモノになるでしょう!
女性編|タトゥーを隠す方法をご紹介|体の場所ごとにオススメするよ!
今回は、下のように5つに分類してご紹介!
タトゥーを隠す場所:首・首の裏
首の後ろ側であれば、髪の毛で普段は隠せます。が、ヘアースタイルによっては隠しきれない場合もありますよね。
そんな時はコチラのネックガードです。
細いタオル状のものだとズレてタトゥーが見えてしまうかもしれないので、このように隠すこどが有効です。
タトゥーを隠す時は、いかに自然に隠すかがポイントですからね。
また、シルク素材も吸水性に優れていて、速乾性もあるので快適に過ごせるアイテムです。
首周りは、とても目立つ場所。このようなアイテムで自然に隠しましょう。
タトゥーを隠す場所:胸
胸を隠す場合は、アナタがどの程度バレないようにしたいのか?の度合いによって商品を選ぶことができます。
ひとつは『とりあえず簡単に隠したい!』というような周囲の目に見えないようにすればOKという人はコチラ!
これは『カクセル』というタトゥーを隠す専用シールです。
ものの数秒でタトゥーを隠すことできます。
即席で隠したい人には最適なアイテムですよ。
細かい手順や商品の特徴はコチラでレビューしましたので、ぜひ参考にしてください↓。
もうひとつは『本気でタトゥーを隠したい!』と言う女性はコチラ!
こちらはスプレータイプのタトゥー隠し専用アイテム『カクシス』。
結婚式など周囲の人にタトゥーの存在自体をバレたくない。という女性にはオススメ!
私も何度もリピートしていて、愛用している人も多い専用スプレーです。
コチラ↓のレビューをみていただければ分かりますが、とにかく至近距離から見てもバレないくらい隠してくれます。恋人の親に挨拶に行くときなど、とにかく使えます!
一人でも失敗せずにカンタンにできるよう手順も紹介しています↓。
↑では画像を使って手順を紹介しています。あなたも自然に隠すことができますよ!
タトゥーを隠す場所:腕
腕を隠すならサポーターが定番ですが、女性の場合はなかなか自分の腕にフィットするサポーターが無いというのをよく聞きます。フィットしないとサポーターがズレてしまい気になってしまいますよね。
そして、なにより大切なのはデザイン。
洋服に合わせるために、無地や柄物のアームカバーはストックしておきたいですよね。そんな時はコチラを参考にしてください。
夏の暑い日を快適に過ごしたいのならオススメです。
タトゥーを隠す場所:手首
プールや運動会で違和感なくタトゥーを隠せるアイテムはコチラ。
手首も腕と同じで、激しいスポーツや運動をするとサポーターがズレる可能性があるのでこのようにフィットするグッズは重宝します。
もし、『どうしたの?』と尋ねられても、火傷や腱鞘炎(けんしょうえん)と言えば、疑われる余地もなく自然に隠せます。
ちょっと見た目が気になるなぁ・・・・・。
と言う女性は先ほど紹介したスプレー対応のカクシスなどで隠すのも有効的な方法ですね。
タトゥーを隠す場所:太もも
夏にレギンスなどで隠すのであれば、接触冷感タイプの商品を選ぶことをオススメします。
接触冷感というのは、触るとヒヤっと冷たく感じる素材で作られた夏のマストアイテム。
異常なほど暑い最近の日本の夏を涼しく過ごすことができます。
タトゥーを隠す場所:足首
最後は、足首のタトゥー。
周囲にバレないようで、結構目立つ足首のタトゥー。
足首の場合は動くのは間接だけなので、タトゥー隠しシールが使えます。
ただし、事前にシールを貼っておきて、どのくらい隠せるかは確認しておきましょうね。
シールの厚さがなんと、極うすの0.02mm!
水もいらずに、ただ貼るだけでタトゥーを隠せるので、外出先などでも手軽に隠せる優れ物です。
温泉等にも使えるので足首以外でも用途を選ばないアイテムです。
最後に思うこと
以上が『女性編|タトゥーを隠す方法をご紹介|体の場所ごとにオススメするよ』でした。
いざという時に、隠せる専用アイテムをもっておくことで、不自由なく不便なく、タトゥーライフを送ることができます。
日本におけるタトゥーの市民権はまだまだ低いです。
隠すことで、いつでも、どこでも、何でも、何も気にせずにデキることがあります。
今回ご紹介した方法を使って、これからの人生は快適に過ごしてみませんか?
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